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作曲家の平良 伊津美と申します。
私が作曲への道を志したのは大学3年生の時でした。
譜面通りに楽器を弾いたり、歌ったりという事にあまり魅力を感じなくなっていた当時、それならばと、自らの手で曲を生み出す「作曲家」になろうと決心しました。
当然基礎からのスタートであり、当初は満足に曲を書けるわけもありません。しかし、大学の担当教授の「やりたい事は他の事をへし折ってやるんだ」という言葉に奮起し、ソナチネ「遊暮れ」を書いたところ大変評価されて、それからはずっと作曲にのめりこみました。
それから早20数年、自分自身はもちろん、聴衆や演奏家の皆さんが納得してくださる作品作りをテーマに活動を続けてきました。まだ書いた事のない楽器も沢山あります。
日々精進して参りますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
作曲家:平良 伊津美
・こちらのブログで最新情報をご確認頂けます。■作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ
2012年2月
声楽の取り組みを開始。
高校時代から静岡大学在学中に声楽を習得していたが、地元の恩師の強い勧めもあり、
2012年2月から再度、取り組むようになる。
今後は歌曲ではないが、ボイスを中心とした作品制作が目標。
2011年11月
日本現代音楽協会の会員となる。
2011年
3月11日に発生した「東日本大震災」を受け、復興への思いを込めた女声合唱曲「明日」、ピアノソロ、「輪廻転生~そして、レクイエム~」の2作品を発表。好評を博す。
2010年11月
岡山の合唱団、コール・ゆうぶんげんの委嘱を受け、無伴奏合唱曲「生きる」(谷川俊太郎:詩)を作曲。
初演会場にて好評を博す。

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